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アイドルとジャラヒ

アジサイProさまの花音ちゃんと導くんをゲストにお借りしました。










「でね!ジャラヒさん!プロデューサーさんったらひどいのよ!」



「ほんとにもう、花音さんは、こっちの気も知らないで」


「「どう思います!?ジャラヒさん!!」」


「とりあえず、お前ら話しあえよ…」






時園花音。
ブリアティルトのオーラムで、歌を歌うことを生業にしているひとりの女性の名である。
『アイドル』<偶像>という聞き覚えのない呼び名の職業を名乗った彼女に声を掛けたのは、ジャラヒの方からだった。
傭兵登録はしたけど、歌を歌うことが本職なのだ。そう受付に力説する青髪の女性が花音で。
その会話を耳にしたジャラヒは、歌を歌うなら聴いてみたいと、つい声を掛けて。
突然声をかけられた花音は、嫌な顔ひとつせず、ジャラヒを歓迎してくれ、以来交流が続いている。

嫌な顔しなかったのは、良いカモが来たと、客商売の一環だったからかもしれない…と思ったと同時に、ジャラヒは否と結論を下した。そんな計算が出来るような女性ではない。
そんな計算が出来る女であれば、今、ジャラヒの目の前で、頬を膨らませて、プロデューサーとやらの文句をジャラヒに…お得意様であるカモに語ったりはしないだろう。


「でも、だってジャラヒさん!プロデューサーさんったら、私に歌よりも、料理の勉強しろって言うの!」
「おれは武羽さんから、花音が接客せずにすぐ歌いたがるのなんとかならないかと相談受けたけど」
「プロデューサーさんは、アイドルを何だと思ってるのかしら!歌ってって、お客さんに頼まれたら歌うしかないわ!」
「まあ、そりゃ、頼まれたら歌うのが歌手だよな」
「でしょ!?」
「うん、でも喫茶店なんだから客は捌けよ」


歌手、とはいえ。
ブリアティルトに来たばかりで、それだけで暮らしていけるはずはない。
だからこそ、彼女は傭兵登録もしているし、それと同時に、ここ、喫茶店「ブルーフラワー」を経営していた。
その喫茶店のマスターが、武羽導。花音の言うプロデューサーさん、である。
喫茶店のマスターにして、アイドル時園花音をプロデュースするのが彼の仕事である。
ジャラヒも、花音の歌を聴きに喫茶店に足を踏み入れて以来、親しくしている。
眉を八の字にしつつ胃を押さえる彼の動作は、妙に親近感を抱くものだった。

そんなブルーフラワー。現在客はジャラヒしかいない。
人がいないのは、昼時をだいぶ過ぎたから、というのもあるが、マスター1人と店員1人でやっているこじんまりとした店だ。これくらいでちょうどいいのだろう。
元々、花音の歌う場を兼ねての商売として出来た喫茶店らしい。
ただ最近は、花音の歌と、なかなか腕を上げて来た導の料理で、昼時はそこそこに混む人気店になっている。その為、本人が望んでいる『歌』を歌っていると、導1人で客の対応をする羽目になり、店はまわらず、導の胃が痛み、花音との口論が激しさを増す結果になっているのだが。

つまり、ジャラヒはふらっとコーヒーを飲みに来たばかりに、現在、昼を過ぎて落ち着いた店内で、花音側の要望、愚痴、意見を聞く羽目になっていた。
ちなみに、花音は先ほど買い出しから帰って来たばかりで、彼女が顔を出す前に、ジャラヒは導側からの要望、愚痴、意見もたっぷり聞いている。

「てか、人増やせよ。ウェイトレス雇えばいーじゃん。そしたら花音も歌えるだろ」
「ジャラヒさんやってくれるの?ウェイトレス!」
「なんでだよやらねえよっていうかなんでウェイトレスだよそこはウェイターだろやらねえけど」


目を輝かせる花音に、一息でそうツッコんで、ジャラヒはふうと息をついた。
それから、すっかり冷めてしまったコーヒーを一口。
冷めても美味い。
冷めた酸味よりも、深みを感じられる味わいは、喉に引っかかることなくするりと通る。
最初に来た時よりも、腕を上げたなあ、とジャラヒ自身コーヒーに強くもない癖に評価して、それからカウンターの奥に声を投げた。

「武羽さん、コーヒーもう一杯」
「あ、はい」

返事を聞いて、コーヒーが出るのを待ちながら、ちらりと花音に目を向ける。
むすっと頬を膨らませた花音は、まだ納得はしていないようだった。
マスターと店員の戦い…ではなく、プロデューサーとその歌手の戦いは、まだ続いている。
店は大事だ。そこは花音もわかっている。
反省していないわけではない。
忙しいのに、客を放置して歌っていたというのは、正しいと言い切ることは彼女にだって出来ないのだろう。
ただ、花音の歌を聴きに来たのだという客に、今日は歌えないと、断ることも彼女には出来ない。
それは歌い手、プレイヤーとしての矜持だと、ジャラヒにはわかった。そして、それはとても好ましく思える。

(やっぱり、演者はそうでなくちゃな)

パフォーマンスをする側が、それをする場で、求められて断ることなんて、あってはならない。
そうでなければ、演者ではない。
わがままでもいい。
無茶を言ってもいい。
ただ、その矜持だけは持っていなければならない。

少しだけ、懐かしさに胸が痛んだ。
実のところ、花音に声を掛けたのも、傭兵である前に歌手であると言い切る彼女に、その矜持を見て、ワクワクさせられたからだ。
そんな演者の矜持が、昔からジャラヒは好きだった。

「なあ、武羽さん」

そして、それはきっと、彼女のプロデューサーもそうだろう。
と、少し気まず気に、コーヒーを持ってきた導に、ジャラヒは笑いかけた。
感情を剥き出しにする花音と違って、導の考えていることは、ジャラヒにはわからない。
だけど、元々同じ「裏方」として、演者に対する気持ちは、少しだけわかる気がした。

「人、増やせねーの?喫茶店の店員」
「それが…人に賃金出せるほど儲かってなくて」
「だったらジャラヒさんに頼めばいいじゃない!」
「なんで『だったら』だよ!やらねえよおれは!しかもタダかよ」

図々しく手を打つ花音に、あちゃーという顔でため息をつく導。苦笑して、気にしてないことを示すと、もう一度すみませんと頭を下げる。

「人を増やす程の忙しさでもないんですよ。花音さんがちゃんと働いてくださったら、問題ないんですけど」
「でも、歌ってくれって言われてるのに歌わないわけにはいかないじゃない!私はアイドルなのよ!」
「そ、それはそうですけど…喫茶店として、仕事もきっちりしていただかないと」
「もー!プロデューサーさんはそればっかりなんだから!私も!ちゃんと歌いたいの!!」
「待て待て待て待て」

このままだとコーヒーがまた冷める。
ぐぐいと一気にコーヒーを飲み干して…ちょっと熱くて涙目になったが、それはさておき。
待ったをかけたジャラヒは、落ち着け、と2人を宥めた。
落ち着いてないのは花音の方なので、必然的に花音に向かい合う形にはなってしまうが。

「花音、おまえな。武羽さんはプロデューサーなんだろ?おまえをちゃんと歌わせたいに決まってるし、その準備もちゃんとしてる。な、武羽さん」
「え!?!?あ、はい。ええ、はい。はい。はい。そうです!」
「??…よくわからんが、こんなに頷いてるんだ。とてつもなく壮大な計画に違いない」
「……」
「プロデューサーさん…!私…」

何故だか少し青くなった導と、それを感動するように見上げる花音。
きっと、導はプレッシャーを感じているのだろう。
歌うことが大好きな花音に、それ相応の舞台を用意したいと。
その気持ちは、ジャラヒにもわかる。
だから、この信頼関係で繋がる2人に、少しだけ手助けが出来たらと思う。
ジャラヒに出来ることなんて、今となっては一緒に考えることくらいしか出来ないが。

「だからさ、花音も頑張ろうぜ!おれ、ちょっと調べたんだけどさ、アイドルって面白いな。おれの世界にはなかったんだけど。歌手だけど、歌うだけじゃないんだろ?」

歌手で、アイドル。
偶像なんて名乗る彼女に興味を覚えたので、周囲に聞いてみたところ。
資料をくれたのは、ジャラヒの仲間の1人にして、いけ好かない男だったのだが、それはさておき。
アイドルは、偶像である。
生き方であり、魅せ方であり、欲望であり、人間である。
歌だけではなく、全てを使って、人を勇気付けるのがアイドルだ。
アイドルは、希望の象徴である。
なんて、とてつもないことが書いてあり、ひっくり返りそうになったのだが、もう少し調べて…それから、花音と接するうちに、わかった。
アイドルを見てると勇気が貰える。
感動する。
花音は「歌」にこだわりを持っているようだが、職業としては、歌唱力よりも、親しみやすさと、そこから生まれる感動を重視される仕事らしい。
完璧なパフォーマンスでなくても、その一生懸命さで感動を生むのだという。
そんな発想は今までなかった。
アイドル。
これは、面白い。
ジャラヒの世界では、アイドルなんていない。
元々、歌や踊りや芸術なんて、慰みでしかない世界だ。
それに希望を見出し、演者に金を出し、支援していたジャラヒは、もし結果が出なければ、ワートン財閥の変わり者でしかなかっただろう。
楽団を囲い、劇場を建て、そこそこ事業を軌道に乗せたジャラヒは、ワートン財閥に芸術の扉を開いた。
もっとも、ジャラヒ自身は、胸を打つほどの演奏をすることも、歌うことも、絵を描くことも出来なかったので、やったことといえば、お金を出して場所を作っただけなのだけども。
そんなジャラヒの嗅覚が、アイドルという職業を、当たりだと告げている。
面白い。
とはいえ、今は金もコネもないジャラヒだ。
口しか出せないのであれば、本当は口を挟まない方が良いのだろうが。
ついワクワクしてしまうのだから仕方ない。

「歌もだけど、みんなに愛されて、応援される仕事がアイドルなんだろ?すげーじゃん花音」
「え、えっと…」
「愛されて、応援されて、頑張って、感動を与えるのがアイドル。だよな?」

ずずい、と詰め寄ると、きょとんとした花音も、ごくりと喉を鳴らして。
一呼吸置いて深呼吸したあと、大きく頷いた。

「そ、そうよ!それがアイドル!だから私、もっと歌いたいの!!」
「オッケー。じゃーアイドル。喫茶店のアイドル業務考えよーぜ」
「そう!歌…って、へ?アイドル業務?」

平然と頷いて、パチンと指を鳴らす。
悪戯を思いついたように笑ったジャラヒは、腕を組んで続けた。

「そ。せっかくアイドルのいる喫茶店なんだからさ、アイドルが作った飯とか、人気出るんじゃね?花音、料理しねーの?」
「お願いしてるんですけどね、彼女、苦手だそうで」
「だ、だって!料理とか、そんな…」
「オムライスとか、プリンとかは?」
「うう、ケチャップで文字書くのと、生クリーム乗っけるのは出来るわ…」
「そ、そこから始めよーぜ」

アイドルがケチャップで文字書いたオムライスとか、ありなのか…とぶつぶつ呟くジャラヒに、そういうの流行りなんで、アリかもですねと頷く導。そんなのが流行ってるなんて恐ろしい世界もあるもんだと慄きつつもそれはさておき。

「配膳も、パフォーマンスだと思ってさ」
「パフォーマンス?」
「ほら、歌うだけがアイドルじゃねーんだ。
アイドルが飯持ってきてくれるとか、感動するだろ?そこでケチャップ文字書いてもいいし、なんかあるだろ」
「なんかって…」
「それはアイドルが一番詳しいんじゃねーの?」

肝心な所で投げたジャラヒだが、花音はアイドル…パフォーマンス…と呟きながら、うんうん唸っている。

「…花音さん、握手会とか、サイン会、したいって言ってましたよね」

と、助け舟を出したのは導だった。

「歌まで歌われると、喫茶店の仕事が回りませんけど、握手くらいならいいんじゃないですか。話し込まなければ」
「そ、そうね!アイドルと握手が出来る喫茶店!ありだわ!ありがとうプロデューサーさん!!」
「サインは時間かかりますから、無しですけど」
「それは、ささっと書ける練習すればいいのよ!」

それは自信があるらしい。
胸を張った花音は、先ほどまで機嫌悪そうに導を見ていたことすら忘れたようだ。
ニコニコと、どんなサインにしようかとうきうきと弾んでいる。

「で、肝心の歌だが、花音」
「はいっ!」
「お前には酷かもしれないが、頼まれても歌うな」
「えっ!?」

酷かもしれないがと前置きをして、それでもあっさりと、ジャラヒは告げた。
それは、ジャラヒが彼女の中に見つけた矜持を否定することでもある。
だけど、ジャラヒは揺るがなかった。
演者が自分では選択できないそれを、選ばなければいけないのは、裏側の人間の仕事だ。
演者をサポートする人間が、演者の矜持を否定するとき、揺らいではいけない。
だからこそ、それをなんでもないようにあっさり告げてやる。
そんな、先ほどまで応援してくれていたはずのジャラヒからの歌うな宣言に、すぐに反応できず、花音の顔が明らかに戸惑う。

「でも、ジャラヒさん、歌うのがアイドルなんです」
「ああ。そうだ。だけど、もっとレア感が欲しいな」
「レア感??」
「いつでも頼まれてホイホイ歌ったら、お前の歌に特別感がなくなるだろ?」
「特別感…」
「歌が聴きたいなら、今度いついつ歌うから来てね、とか。何回来たら歌ってあげるとか、そういうの」
「でも…」

望まれてるのに、歌わないなんて…

そんな彼女の気持ちを。
プライドを。
しっかり飲み込んで。
それでもジャラヒは、同情もせず否定する。

「でも、花音はアイドルなんだろ?アイドルは、特別じゃなきゃだめだ。身近だけど、特別。いつもここに来れば会えるけど、一番花音が素敵な姿が見えるのは、特別な時だけって。そーいうレア感。
そうだな。
まあ、今みたいな客が1人しかいないってときは、『トクベツに』歌ってあげてもいいかもだけど。
それなら、客も喜ぶし、誰も困らないし、トクベツは守られる」

花音は。
それを聞いて、全て、納得したとは言えなかった。
望まれてるのに歌わないなんて、そんなのアイドルなんだろうか。
歌って!と頼まれて、否定するなんて、許されるのだろうか。
歌ってという笑顔を否定なんて、できっこない。
でも、全てに答えていつも歌っていたら、喫茶店の仕事にもならないのもわかっていた。
納得できない。でも…どうしたらいいのか。
そこで止まった頭の中を、ジャラヒの声が通る。
少し悪戯っぽい、その『トクベツ』
それだけは、なんだか少し、優しい言葉に聞こえて。

「…ええ。考えてみるわ」

ぽつりと頷く。
と、それを、はっと顔を上げた導が、意外そうに見つめた。
目を開いて、それから少し、眉を潜めて、その一瞬だけ見せたしかめっ面は、すぐに消えてしまったけど。

「そうですね、普段は給仕パフォーマンスとサインをプレゼント。トクベツな日はライブ。だったら、花音さんも喫茶店の仕事に集中出来るかもしれませんしね。トクベツな日のライブが良かったら、お客さんも増えるかもしれませんし」
「…他人事みたいに言ってるけど、考えるのは武羽さんだからな?」

なるほど、と頷く導に、さらっとジャラヒは釘を刺して、それから立ち上がった。

「悪ぃな、長居した。ライブ楽しみにしてっから。やるときは呼べよ?」
「え?いや、ありがとうございます。じゃなくて、ジャラヒさん?」

ごちそーさん。と金を武羽の手の平に置き、話がまだ終わってない2人の間をするりと通り抜けたジャラヒは、ヒラヒラと手を振って、店の扉を抜けた。
客が会計を終えて出て行ったというだけなのに、逃げられた感が強いのは何故だろう。

「…そろそろ、店仕舞いの時間ですか」

先に我に返ったのは導の方だ。
アイドルとは…とまだ考えている花音を横目に、扉の外のOPENをひっくり返し、CLOSEにする。
扉を閉めて、エプロンを脱いで、それから、座ったままの花音と目が合う。
なんとなく気まずくなって、逸らしたのも導の方が先だった。

「ジャラヒさん、凄い人だったわね」

口を開いたのは花音の方が先だったけれど。
応じて、導も苦笑する。

「ほんとに。そう言えば花音さん、ジャラヒさんにナンパされたんですっけ。花音さんに気があるんですかね、彼」
「何言ってるのよプロデューサーさん!ジャラヒさんに失礼だわ!」

特に悪意は無かったが、なんとなく言った言葉は、確かに感じが悪かったかもしれない。
ただ、アイドルを説くジャラヒと、それを素直に聞く花音が、少し不思議だっただけだ。少し不思議で、ちょっとだけ所在無かった。ジャラヒは何も悪くないこともわかっていたので、確かに失礼だったと、訂正しようと口を開く。
が、導の言葉は、続いた花音の言葉に消された。

「だって、ジャラヒさんロリコンだもの!」
「…え?」
「聞いた話によると、13歳の女の子が大好きなんですって!」
「は、はあ…」
「だから、私には興味はないの!安心してプロデューサーさん!アイドルにゴシップニュースはご法度!わかってるわ!」

自信満々に頷くところなのだろうか。
安心出来るところなのかもわからない。
ただ、人の良さそうな男の意外な性癖に慄くばかりだ。

「え、でも何で、そんな、ジャラヒさんは…」

自分でも何を聞いて良いのかわからなかったが、口をついた「何で」を、しっかり花音は把握したようで、にっこりと頷く。そして、秘密を明かすかのように、声を潜めた。

「ジャラヒさんは業界人なのよ」
「業界人」
「だからロリコンなの」
「だからロリコン」
「ほら、業界人にはロリコンとホモが多いっていうし」
「ロリコンとホモ」
「もしかしたらジャラヒさんもそうなのかも…」
「ジャラヒさんもホモ…?」
「だから、よろしくねプロデューサーさん!」

何をよろしくされたのか、ちっともよくわからない。
だけど、花音は今までより更にやる気を出したようで、えいえいおーと空に叫んでいる。
彼女はいつも全力。、いつだってアイドル。
前しか見ていない。
一方、プロデューサーさんなんて呼ばれているが、実のところ導は、にわかプロデューサー。でもってなんちゃってプロデューサー。
増してや、こんなファンタジーの世界では、にわかな導の知識なんて役にも立たず。業界人のジャラヒから見れば、ひよっこどころか、玉子にもいたってないに違いない。
とすると、これから、彼女に乗っかってプロデューサーさんで行くのであれば、あの業界人の力を借りるしかないわけで…

(よろしく…するしかないのか…)

頭を抱える導の、大きな誤解が解けるのは、もう少し後のことだった。





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